全ての始まりは、何気ないスケジュールを綴った、アドレス帳のラクガキでした。 少しの時間を見つけては、ちまちまと絵を描いてました。 ある日を境に、あひるの絵が目立つようになりました。 + 初期ダッグ +  今見ると全く違います(笑) 足音は受け継がれてますが。 まだまだダッグの姿には程遠いって感じですね。 しかしある日、運命的な出会いが…。 + タック登場 +  タックの原型とも思える、あひるのぬいぐるみを手に入れました。 その後数日間で、形が決まらなかったダッグがようやく今の形に近づいていきました。 名前も決定。「友達ダック（duck）」を 友達がタックだから、濁点を増やしダッグと命名。そう、とてつもなく適当でした。 まてよ、ひょっとして…全部タックのおかげ？(笑) その後、日常の出来事をダッグとタックで描く日々が続きます。 某保険会社のCMに例のあひるが出てきたのもこの時期。 そこで、ちょっとした短編漫画を描いてみました。 + 元祖あひ漫画 +  ちょっと見にくいですが、「ボクたち、太ってるのかな？」の元となったお話です。 ラクガキなので本当に走り描きで適当ですが、これを元にあひ漫画を描き始めました。 他のお話もみんなそう。もちろん今も描いています。 もはや手帳として機能してません(笑) さんぺーとだっくすは、しばらくしてから誕生しました。やはりヌイグルミをモデルにして。 犬にしたのは、身近だったからかな。犬好きなのもあるけど…（猫も好きですよ♪） 2005/7/1 追記 最近登場し、もはや主役級の【蒲生くん】の元ネタは、2005年現在、 近所のペットショップで実際にカルガモが保護されていていたのがキッカケでした。 玄関で堂々としているので、通りかかる人みんな立ち止まります(笑) それではダッグ誕生秘話、これにて終了です。楽しんで頂けましたでしょうか？  Copyright(c) べべ〜んなアヒル画廊 All rights reserved. |
